恋愛がうまくいくためのコツを、セレブたちが実体験をもとにアドバイス。Part 1は、相手が運命の人であるかどうかを見極めるコツについて。
テイラー・スウィフト
最近は年上男性とのロマンス率が高いが、現在はフリー。
「(親友シンガーの)エド・シーランに教えてもらったんだけど、愛には肉体的、知的、精神的なものがあるの。付き合う相手はそのすべてを満たす人であるべきなのよ。頭で尊敬できて、肉体的に惹かれて、精神的に癒してくれる人。今のところ、そんな人には出会えてないわ」ーテイラー・スウィフト、米InStyle誌にて明かす
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
映画『(500)日のサマー』の俳優は、2014年に、一般人女性とゴールイン。
「条件のリストは破滅の始まりさ。だって、それは(チェック項目ばかり気にして)ありのままの相手を受け入れるつもりはないって最初から決めつけているってことだから。条件にピッタリ当てはまる人なんていないよ」ージョセフ・ゴードン・レヴィット、テレビ番組『テイク・パート・ライブ』の中で語る
ビヨンセ
ラッパーのジェイ・Zと18歳の時に出会い、19歳の時に交際に発展。その後結婚して、今年で結婚8周年を迎えた。
「私とジェイはまず、時間をかけて、何があっても壊れることのない友情を築きあげたわ」ービヨンセ、トーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』で告白する
レイチェル・マクアダムス
映画『スポットライト』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレイチェルは、現在は脚本家の男性と交際中。
「運命の相手には、あなたに適した欠点があるって私は信じているの。理想通りなんてつまらないでしょ? 違う意見を持っているのも、全然違う場所から来ていることもいいことよ。恋愛って、相手から何かを学ぶためにすることだと思うから」ーレイチェル・マクアダムス、カナダ版Hello! 誌にて
次回のPart2は気になる相手へのアプローチ方法を特集。お楽しみに!
Text: フロントロウ編集部(FRONTROW)Photo:ゲッティイメージズ、スプラッシュ、アフロ、ニュースコム、Instagram/ Beyonce