今週金曜日（11月18日）についに約4年ぶりの最新アルバム『24K Magic 』を世界同時リリースしたグラミー賞受賞シンガーのブルーノ・マーズ。
発売直後からすでに各国のiTunesチャートなどで1位を独占している同アルバムに収録されている、ミディアムテンポのバラード曲「コ－リング・オール・マイ・ラヴリーズ」にあるアカデミー賞受賞女優が声の出演をしていることが判明！
意外な声の正体とは？
曲中に挿入された留守番電話のメッセージに登場する女性の声の正体とは、アカデミー賞主演女優賞を受章した経験もある実力派女優のハル・ベリー。
ハルは2001年公開の映画『チョコレート』での演技が高く評価され、当時、非白人として初めてのオスカー女優の称号を手に入れた。
「ハーイ、こちらハル・ベリーです。ただいま電話に出ることができません。でも、お名前と電話番号を残していただければ、すぐに折り返します」と実名を名乗り、最後には投げキッスを添えたキュートなボイスメッセージを残している。
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ブルーノとハルというこの意外な組み合わせがなぜ実現したのかは、まだ本人たちの口からは語られていないけれど、ハルのキュートな声がブルーノの甘い歌声と抜群にマッチしていることは確か。
ハルが参加するこの曲の他にも、期待を裏切らない良曲が満載のブルーノの最新アルバム。気になる人は、自分の耳でチェックしてみよう。
