映画『きみに読む物語』で知られる女優のレイチェル・マクアダムスが、新作映画『ディスオビーデアンス』で女優のレイチェル・ワイズのロマンス相手を演じる可能性が高まってきた。
イギリス人作家ナオミ・オーダーマンが執筆した同名原作では、主人公の女性が父の死を受け田舎に戻ったことをきっかけに、自身のいとこと結婚した女友達への秘めた思いを明かしていく様子を描く。
映画ではワイズが主人公を演じ、マクアダムスが女友達を演じる予定。ワイズはプロデューサーも務め、マクアダムスは契約の最終段階に入っているという。Variety誌が最初に報じた。
映画の制作は2017年にスタートする予定。