
2017年の春夏コレクションのランウェイを歩くモデルたちのメイクに押し花を取り入れたのは、デザイナーのジャスティン・ソーントンとテア・ブレガッジー夫妻が手掛けるイギリス発のブランドPreen by Thornton Bregazzi(プリーン・バイ・ブレガッジー)。

メイクを監修した人気メイクアップアーティストのヴァル・ガーランドが、モダンな中にもイギリスの伝統や気品を感じさせる同ブランドの洋服を彩る、春らしさ満開の押し花メイクを提案した。
押し花を顔やボディに施したモデルたちのルックがコチラ。






バックステージでは用意されたたくさんの押し花からメイクアップアーティストたちが1つ1つ手作業でモデルの顔やボディに貼り付けていた。


実はこの押し花を使ったメイクは、おしゃれに敏感な海外の女子たちの間でじわじわと人気が急上昇していて、ほかにも押し花を使ったタトゥーシールなども登場している。
自宅でも簡単に作れる押し花が、ハイブランドのランウェイに登場する日が来るとは、ちょっと驚き。