【フロントロウ編集部】
3月26日はエア マックス デーと呼ばれる、スポーツブランドNike(ナイキ)の人気スニーカー「エア マックス」が発売された日。
1979年に発売されたエアマックスは、なんと発売されてから今年で30周年。
Nikeは30年間不動の人気を誇ってきた「エア マックス」の誕生を祝しエア マックスのレトロ、リミックス、イノベーションの各種モデルを発表。
今回フロントロウ編集部では、30周年を記念して発売される7足を紹介します。
ナイキエアマックス1アニバーサリー 1万5,120円(税込)
すべての始まりとなったエア マックスで、今回は発売当初のシルエットを忠実に再現し復刻。ティンカー・ハットフィールドがデザインしたこのシューズは、クラシックな白/赤/グレー、青/グレーのカラーを含む、特徴的な3つのカラーで発売されていた。
ナイキ エア マックス90 ウルトラ フライニット 1万9,440円(税込)
エア マックス 90 OG は、鮮やかなインフラレッドカラーが特徴的で、一目で同スニーカーと分かるシューズ。エア マックス 90 フライニットのミッドソールは芯をくり抜くことによって軽量化を図ると共に快適性を向上させた。
ナイキ エア マックス 1 アトモス エレファント 1万7,280円(税込)
エア マックス1 アトモスは昨年のエア マックスデーで、過去のモデル100足の中からお気に入りの一足に投票する「VOTE BACK」キャンペーンで圧倒的な投票数を獲得した。
ナイキの定番モチーフを複数のカラーブロックで配置し、淡いヒスイ色のロゴを引き立てたコラボレーションモデルとなっている。
ナイキ エア マックスLD-ZERO 1万9,440円(税込)
昨年のエアマックスデーのためにルイ・ヴィトンともコラボ経験があるデザイナー藤原ヒロシ氏がデザインしたのがLD-ZERO。1970年代のナイキLD-1000 とボストンにヒントを得たすっきりとした外観のアッパーと、2006年に初登場した360エア マックス ユニットを組み合わせて採用し、クラシックなスタイルと現代の快適性を融合したオリジナルなデザイン。
ナイキ エア マックス 1 マスター 1万7,280円(税込)
エア マックス 1の30周年エディションは、数多くの名作の集合体。オリジナルの赤いつま先、今でも愛されている「サファリ」プリント等の素材に加え、アッパーには過去の傑作モデルに敬意を払ったディテールが施されるなど、エア マックスの歴史の中で人気の高いスタイルの特徴的な素材が組み合わされ作られた。
ナイキ エア マックス 1 ウルトラ2.0 LE 1万4,040円(税込)
エア マックス 1の30周年を記念して、エア マックス 1 ウルトラ 2.0 が登場。「これまでで最も画期的なエア マックス 1」との呼び声も高く、芯をくり抜いたウルトラ ツーリングにより、史上最も軽いエア マックスに仕上がっている。オリジナルの発売日を記念して、シュータンには「3.26」の文字が。
ナイキ エア ヴェイパーマックス 2万1,600円(税込)
屈曲性の高いフライニットアッパーを、抜本的に再構築したエアクッショニングシステムと組み合わせたナイキ エア ヴェイパーマックス。 エアの革命に再び火を付け、エアが最先端の技術であることを改めて世の中に発信していくスニーカーに。