
【フロントロウ編集部】
アイアンマンやスパイダーマンを生んだ『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオ最新作の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月12日(金)に日本公開される。
ガーディアンズ・チームが来日
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の日本公開を記念して、超個性的なガーディアンズ・チームから、クリス・プラット(ピーター・クイル役)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ役)、デイヴ・バウティスタ (ドラックス役)がジェームズ・ガン監督と共に来日することが決定した。
4人は、4月10日、11日、12日の3日来日キャンペーンとして、スペシャルイベント&記者会見などに参加予定。さらに、この来日決定に合わせて、主演のクリス・プラットからの日本への特別メッセージ映像と特別予告編も解禁した。
ノリだけで戦うありえないヒーロー・チーム
身長 25cm の超絶カワイイ 最終兵“木”「ベビー・グルート」や、銀河一凶暴な毒舌アライグマの「ロケット」、セクシーなツンデレ暗殺者の「ガモーラ」、マッチョな荒くれ者だがド天然の「ドラックス」、そして永遠の思春期リーダー「ピーター・クイル」など、ガーディアンズのメンバーは超個性的なキャラクターばかり。
正義の為に戦うアベンジャーズを尻目に、ノリだけで戦うありえないヒーロー・チームがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだ。
前作に引き続き旬なセレブたちが勢ぞろいで出演
前作に引き続き出演者も豪華。『ジュラシック・ワールド』でも主演を演じ一躍時の人となり、本作でも主演のピーター・クイル役を演じるクリス・プラット、『アバター』や『スタートレック』シリーズなどの超大作に出演している、ガモーラ役のゾーイ・サルダナ、『007 スペクター』でボンドの敵役を演じ俳優としても注目を集めているドラックス役のデイヴ・バウティスタ。
そして前作に引き続き本作のメガホンを握るのは、過去に東京国際映画祭の審査委員長を務めるなど日本愛に深い縁がある、ジェームズ・ガン監督。
「こんにちは、ジャパン!」
今回が初来日となるクリス・プラットは、「こんにちは、ジャパン!僕とガーディアンズ・メンバーの数名で日本に近々行くよ。今作でももちろんロケットは帰ってくるけど、他にもかっこいい新 キャラクターとも遭遇するんだ。みんなに会えるのが待ち遠しいよ!」と語り、日本のファンへ向けて熱い気持ちを現した。
タイトル:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
公開 :5月12日(金)全国ロードショー
配給 :ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
著作 :(C)Marvel Studios 2017