【フロントロウ編集部】

 パーパス・ワールド・ツアーでオーストラリア入りしているシンガーのジャスティン・ビーバーが、シドニーに移動。行く先々でまわりの人たちを笑顔にする対応をして、さすがカリスマスターという一面を見せていた。

 プライベートジェットに搭乗するために空港のタラップに車で到着したジャスティンを待っていたのは、フェンスの外に集まったファン。ジャスティンは車を降りると小走りでフェンスの方に向かい、集まったファンを感激させていた。

 ジャスティンは今年に入ってから一般人とのトラブルが報道されたこともあったが、断ったのに勝手に動画を撮ったなどの理由があったと主張しており、実際に今ツアー中には、立ち話するなどちょっとした時間を取ってファンに優しい対応をする姿の方が圧倒的に多く目撃されている。

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 そしてファンに挨拶を終えたジャスティンが次に声をかけた相手は、スーツ姿の男性スタッフ。偶然近くにいたスタッフにも自分の方からボディタッチ多めでフレンドリーに話しかけると、最後にはがっしりとハグして、相手も思わず満面の笑みを浮かべていた。

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 するとそんなジャスティンを、今度は女性キャビンアテンダントが歓迎。ジャスティンは女性にもギュッとハグをして挨拶。こちらの女性からも笑顔がこぼれていた。

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  やんちゃな一面が話題になることもあるジャスティンだけれど、本来は人懐っこくてフレンドリーな性格。スーパースターだからと気取らず、舞台裏ではちょっとした気遣いで周囲に笑顔をつくっている。

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