アワードから数日が経った今週水曜日(8月31日)、NYでのオフを楽しんでいた彼女が、娘のブルー・アイヴィーちゃんと一緒に公園で犬を散歩する姿が激写された。
いつもは厳重な警備を配しているのに、この日ビヨンセの周りにいたのは、男性ボディガード1人とブルーちゃんのベビーシッターの女性の2人だけ。
ビヨンセはレインボーカラーのブラウスにネオンピンクのスカートというかなり派手な服装だった。
ビヨンセたちが連れていたのは、マルチーズもしくはプードルとみられるふんわりした毛が特徴の白い小型犬。以前ビヨンセが飼っていた愛犬の「マンチー」にどことなく雰囲気が似た、可愛らしい子犬だった。
大スターのビヨンセが一般市民に交じって公園でのんびりと犬を散歩するこの写真を見たファンたちは、ネット上に数々のおもしろリアクションを投稿。その一部を紹介しよう。
「今日一日のハイライトは、『ビヨンセが犬を飼い始めた』ってことね」
「この犬は地球上で一番ラッキーな犬に違いない」
「絶対私より高級なものを食べてるわ」
「ビヨンセに犬として飼われるにはどこに応募したらいいんだろう…?」
「ビヨンセ様、ドッグシッターが必要なときは、是非わたくしめにご連絡を!」
この犬が目撃されたのは今回が初めてで、実際にビヨンセが飼い始めたのかどうかは現時点では定かではない。
でも、ブルーちゃんは現在4歳で、年齢の割に落ち着いている彼女のために、一家が犬を飼い始めるにはちょうどいい時期なのかも。