ジョニー・デップ（俳優）
しない
「これまで一度もしたことがないし、今後も絶対にしないつもりだよ。自分についてどんな悪い事やウソが書かれているかを知るのが怖いから」
―映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの俳優、Tele 2 Semaines誌で語って。
アン・ハサウェイ（女優）
していた
「自分自身をネット検索するクセは断ち切ったわ。だって、絶対にそれ賢くないもの。（中略）中傷は気にしないようにしていたんだけどできなくて、その時きづいたの。それはまだ私が私自身を愛しきれてないからだって。自分を愛しきれていない時に誰かにひどいこと言われると、ちょっとであっても信じちゃうのよね」
―新作映画『アリス・イン・ワンダーランド／時間の旅』に出演中の女優、2014年に米トーク番組『エレンの部屋』で語って。
ブラッド・ピット（俳優）
しない
「まさか。いいや。絶対にしないよ。というより、まずはパソコンの使い方自体がよく分からないからね」
―キャリア30年近くなる俳優、米Newsweek誌のイベント、オスカー・ラウンド・テーブルで語って。
ロバート・ダウニー・ジュニア（俳優）
する
「個人的には（検索するのが）大好きだよ。（中略）大げさに支持してくれる人もいれば、忙しい人生の中でチャットサイトに行く時間を取ってまで卑劣な中傷を書き込む人もいる。でも本音を言うと、彼らの言っていることはけっこう的確なんだけどね（笑）」
―主演映画『アイアンマン』シリーズの大ヒットでノリに乗っている俳優、米Newsweek誌のイベント、オスカー・ラウンド・テーブルで語って。
クロエ・モレッツ（女優）
たまにする
「しないようにしているわ。（したいという）衝動を抑えるのは大変だけど」
―映画『キック・アス』の女優、トーク番組『ジミー・キンメル・ライヴ』で語って。
エミリア・クラーク（女優）
しない
「読まなけれど、自分を嫌っている人の存在に気付かないから。あなたが私を嫌いだとしたら、私はその事実を知りたいとは思わないって感じ」
―2014年版「世界で最も理想的な女性」第1位に選ばれた、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の女優、朝の情報番組『トゥデイ』で語って。
ザック・エフロン（俳優）
していた
「以前は、朝に起きたらまず自分のことをネット検索する習慣を持っていたんだ。でもある日を境に一切やめたよ。（中略）人の写真を通して自分自身を見つめるなんて、自分の人生を生きていないって気づいたんだ」
―過去数年の間にアルコールとドラッグの依存症を克服した人気俳優、今年米Elle誌のインタヴューの中で。
テイラー・モムセン（女優）
しない
「自分をネット検索するのはダメ。あれは魔物だよ。いじわるだし。インターネットを読んでも、その日の行動やルックスについて何かしらの意見をしている人が必ずいるんだもの。（人の意見は気にしていないで）自分自身の行動やルックスを受け入れるしかないのよ」
―ドラマ『ゴシップガール』のジェニー役で知られる女優、エンタメサイトShowbiz Spyで語って。
キム・カーダシアン（リアリティスター）
していた
「ここ数年はやってこなかったことよ」
―過去にはネットアラートで自分にまつわるニュースが報じられたら通知がくるようにしていたアメリカNo.1のリアリティスター、今年公式ウェブサイトで明かして。
したことがあるセレブも含め、自分の名前の検索はしない方がいいというのがセレブ界の共通認識のよう。
