最新アルバム『パーパス』を引っ下げたワールドツアーの真っ最中のジャスティン・ビーバーが、忙しいスケジュールの合間を縫って、父ジェレミー・ビーバーと恋人の婚約記念パーティーに駆けつけた。
4月最後の週末に、カナダ・トロントのある資産家の邸宅で、アートイベントと合同開催されたVIP限定の同パーティーでは、派手な演出が目白押し。
ジェレミーの好きなバットマンやアイアンマンなどのヒーロー・コスプレをした参加者たちがレッドカーペットを歩いたり、オペラコンサートがあったりと、盛りだくさんの内容だった。
そして、夜が更けてから行われたダンスパーティでは、ジャスティンがピアノの生演奏を披露する一幕も。
ニュースサイトThe Globe and Mailの調べによると、場所のレンタル代から豪華な演出まで、このパーティーにかかった総費用はなんと約2千万円ほど(25万カナダドル)! 父の晴れの日を共に過ごすことができたジャスティンは、束の間のオフを充分に楽しめたようだ。