ライフガードを主人公にして1990年代に大ヒットしたドラマ『ベイウォッチ』の映画版の本格的な撮影がマイアミでスタートし、主演するザック・エフロンとドウェイン・ジョンソンが連日、全力での演技に挑んでいる。
出演者のスイムウェア姿も魅力のひとつだったオリジナルと同じく、映画版では、ザックやドウェイン、映画『カリフォルニア・ダウン』のアレクサンドラ・ダダリオ、レオナルド・ディカプリオの元恋人であるモデルのケリー・ロールバッハらが、美しい肉体美を惜しげもなく披露。とくに、冷蔵庫を素手で上げるシーンなどを撮影する、男性陣の筋肉演技が目を引く。
映画は今後もマイアミのビーチで撮影を続け、2017年5月19日の全米公開を予定している。
ザックは引き締まった体にさらに4キロ以上も筋肉を増量して撮影に挑んだ。 ドウェインが冷蔵庫を2つ同時にリフトアップ! ザックとドウェインが筋肉対決! アクションコメディである同作。笑いの部分も気になる。 ザ・ロックのあだ名で知られるドウェインが雄叫び! ケリーはオリジナルでパメラ・アンダーソンが演じたC.J.パーカー役に抜擢。 ザックとアレクサンドラには、ラヴシーンも♡Text: FRONTROW(フロントロウ編集部)/ Sonia Kim Photo:スプラッシュ、ニュースコム, Instagram/emannyb