4月21日より公開されるディズニーの実写化映画『美女と野獣』でガストン役を演じているルーク・エヴァンスが、元恋人と復縁した可能性が浮上した。

 映画『美女と野獣』や『ホビット』、『ワイルド・スピード』で知られるルークは、2002年にAdvocate誌で同性愛者であることを告白。「(同性愛者であると)オープンにしてくつもりだよ。それこそが僕だからね」とコメントしていた。

 そんなルークはスペイン人のイケメンモデル、ジョン・コルタジャレナと2014年から交際していたものの、2016年に破局。昨年のMr.Porter誌とのインタヴューで、シングルであることを明かしていた。

画像: 左からジョン・コルタジャレナ、ルーク・エヴァンス Photo:スプラッシュ/アフロ、ニュースコム、Instagram/Luke Evans

左からジョン・コルタジャレナ、ルーク・エヴァンス Photo:スプラッシュ/アフロ、ニュースコム、Instagram/Luke Evans

復縁説が浮上

 しかし最近になって、ルークとジョンがヨリを戻したのではないか?という疑惑が上がっている。

画像1: 復縁説が浮上

 その理由は、ジョンが最近ブダペスト旅行の写真をインスタグラムに投稿していたから。実は現在、ルークも映画の撮影のためにブダペストに滞在しており、さらにジョンがルークの誕生日である4月15日に2ショット写真とともにお祝いメッセージを送っていたことから、2人の復縁説が濃厚に。

 またルークも、友人たちとともに写ったブダペストでの写真を投稿。そこで、「なんて最高の人たちだろう。素晴らしい誕生日をありがとう。特別な誰かが欠けてしまっているけれど…誰の事だかわかるよね」と意味深なコメントしており、ファンはその「特別な誰か」がジョンのことなのではないかと推測している。

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