人気シンガーのケイティ・ペリーが、今までメット・ガラで着たドレスを一挙紹介。
現地時間5月1日に行われる、世界最大のファッションの祭典メット・ガラで、米Vogue誌の編集長であるアナ・ウィンターと一緒に共同主催者を務めるケイティ・ペリー。
今年そんな名誉ある役割につくケイティの、2009年の初メット・ガラからこれまでのドレスを振り返り。
個性派アーティストのケイティらしいドレスは必見。
2009年 テーマ:ミューズとしてのモデル~刺しゅうファッション~
ドレス:トミー ヒルフィガー
メット・ガラのデビューを果たした2009年は、鮮やかなロイヤルブルーのボディコンシャスなドレスにゴールドの装飾が映える。
2010年 テーマ:アメリカの女性
ドレス:キュートサーキット
2年目のメット・ガラで着用した光るドレスは、ポップアイコンならではのチョイス。暗闇で光るドレスには、なんと約3,200個ものLEDが埋め込まれた。
2013年 テーマ:パンク~カオスからクチュール
ドレス:ドルチェ&ガッバーナ
すべてビジューでできたドレスに、シャンデリアのようなイヤリングと王冠が輝き、まさに注目の的だったケイティ。足元はあえてシンプルな黒のパンプスを。
2015年 テーマ:鏡を通してみる中国
ドレス:モスキーノ
カラースプレーで落書きしたようなデザインのドレスに合わせたのは、カラースプレー形のバッグ。遊び心のあるスタイルがケイティにピッタリ。
2016年 テーマ:手仕事×機械~テクノロジー時代のファッション~
ドレス:プラダ
ゴージャスな刺しゅうを施した気高いドレスを見事に着こなしたケイティ。当時恋人同士であったオーランド・ブルームと一緒にタマゴッチをつけたことも大きな話題に。