コールとケンダルが意外な形で初タッグ
先日、フロントロウ編集部がそのイケメンぶりについてご紹介した、元ディズニースターのコール・スプラウス。実は、コールは大ヒットドラマ『リバーデイル』に出演する傍ら、カメラマンとしても活躍中。
今回、そんな彼が撮影をしたのが、今をときめくスーパーモデルのケンダル・ジェンナー。アメリカの大手新聞社ザ・タイムズが発行する、ザ・サンデー・タイムズ・スタイルのファッション特集で、イケメンと美女の夢のタッグが実現した。
「ケンダルは、以前からカメラマンとしての僕の仕事ぶりを知っていたし、彼女とはパーティで何度か会ったことがあるんだ」
2人が顔見知りであったことが、今回の撮影の実現につながったと明かしたコール。またケンダルとの初仕事を振り返り、「彼女がファッション業界でトップを走っているのも納得」と、撮影現場での彼女の仕事ぶりを大絶賛した。
話題の美男美女の初タッグ作品に、世間からは好意的な意見が相次いでいるほか、コールのカメラの腕前にも称賛の声が。
ちなみに、コール自身は俳優よりもカメラマンの仕事を気に入っているようで、「いずれはカメラマンの仕事だけに集中したい」と口にするほど、情熱を注いでいる。
コールは現在ドラマ『リバーデイル』に出演中なので、すぐに俳優を辞めるということはなさそうだが、今後、カメラマンとしての彼の仕事を目にする機会がますます増えそう。