6月に10年ぶりに来日公演を行ったシンガーのブリトニー・スピアーズが、自身の口パクについて騒ぎ立てる人に物申した。

言われてきた口パク疑惑に反論

 数々のヒット曲を世に送り出してきたブリトニー・スピアーズ。彼女は7月3日にイスラエルでの公演を控えており、同国のテレビインタビューで、たびたび言われ続けてきた自身の口パク疑惑について言及。

 ブリトニーのショーでどれくらいがプレイバック(CDなどの音声を再生すること)でどれくらいが生なの? と聞かれると、「この質問を聞いてくれてありがとう。おもしろいことに多くの人は、私が生で歌っていないと思っています」と、今まで疑われてきたことを語った。
 「私はダンスをたくさん踊るから少しプレイバックを使っています。でも、私の声とプレイバックをミックスしているのです。本当にイライラします。だって一生懸命踊って同時に、歌っているのにだれも私を認めてくれないから。」とコメント。

画像1: 言われてきた口パク疑惑に反論
画像2: 言われてきた口パク疑惑に反論

 ブリトニーの曲の中でも人気が高い2003年にリリースされた「トキシック」の未修正デモテープが先日流出し、修正なしの彼女の歌声に賞賛コメントが相次ぎ、彼女は歌えるアーティストだということを証明している。

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