ユニバーサル・スタジオと、ドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだ映画『THE BOSS BABY(原題)』が、2018年春に日本公開することが決定した。

『美女と野獣』超えした話題作

 全米で『美女と野獣』を抑え、初登場第1位、そして2週連続1位を獲得、全世界で約558億円を稼ぎだした大ヒット映画『THE BOSS BABY(原題)』が、2018年の春に日本公開することが決定。

 『怪盗グルー』シリーズや『ペット』『SING/シング』といった日本でも大ヒットを連発しているユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などを手掛けるドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだのが、この映画『THE BOSS BABY(原題)』。

画像: 『美女と野獣』超えした話題作

映画『THE BOSS BABY(原題)』

 パパとママ、7歳のティムの3人家族の元にやってきたのは、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん「ボス・ベイビー」。
 弟として迎え入れられた彼は普通ではなく、なんと見た目は赤ちゃん、知能は大人だった!

 全米ベストセラーとなった、マーラ・フレイジーによる絵本「あかちゃん社長がやってきた」にインスパイアされたアニメーション映画である本作の監督を務めるのは、『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラス。
 ボス・ベイビーの声を『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などでも知られるアレック・ボールドウィンが務め、赤ちゃんなのに声は大人というギャップが笑いを誘う、ユーモアあふれる演技を披露している。

 家族の大切さを笑いと感動で包む愛に満ちた新生ドリームワークス・アニメーション第1弾『THE BOSS BABY(原題)』は、2018年春に日本公開される。

画像: 『THE BOSS BABY(原題)』特報映像 www.youtube.com

『THE BOSS BABY(原題)』特報映像

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『THE BOSS BABY(原題)』
■監督:トム・マクグラス
■キャスト:アレック・ボールドウィン、ジミー・キンメル、リサ・クドローほか
■配給:東宝東和 
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