セレブ界のお騒がせファミリー、カーダシアン一家が大好きと公言しているオスカー女優のジェニファー・ローレンスが、映画撮影現場に「カーダシアン・テント」を用意させていたことを告白。

 映画『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞の主演女優賞を獲得した女優のジェニファー・ローレンスは、出演作であるミステリアスなホラー映画『マザー(原題)』が全米で9月に公開を控えている。

画像: 愛されオスカー女優、映画撮影現場に「カーダシアン・テント」を用意させていた

 若くしてオスカーを獲得する才能の持ち主でありながら、何事も正直に意見を述べ親近感の湧く性格はアメリカで大人気。そんなジェニファーは、セレブ界きってのパワフル家族、カーダシアン一家のリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の大ファン。

映画撮影現場に「カーダシアン・テント」!?

 ジェニファーは最近行われたインタヴュー内で、演技にかなり集中が必要で、明るい映画とは言えないホラー映画『マザー』を撮影中、気分転換のためにスタッフに「カーダシアン・テント」なるものを準備させていたことを話した。

画像: 映画撮影現場に「カーダシアン・テント」!?

 「そのテントには、カーダシアン一家の写真があって、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』がエンドレスが流れているの。私の幸せが詰まっている場所よ」と、暗い気分になりがちな撮影現場でカーダシアン一家に救われたと話した。

 『マザー』の監督でジェニファーの恋人でもあるダーレン・アロノフスキーは、「カーダシアン? 何を言ってるんだ?」と理解してくれなかったそう。

 セレブ界でもかなり影響力のあるカーダシアン一家は、なんとオスカー女優を癒す力さえ持っていた。

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