「尋常性白班」という疾患を持っているモデルのウィニー・ハーロウが、インスタグラムにTバッグ1枚の写真を投稿し、自分の体を愛することが大事とメッセージを送った。
カナダ出身モデルのウィニー・ハーロウは、4歳のころから肌に一部の色素が無くなり白くなってしまう尋常性白斑を抱えている。けれどウィニーはその個性を活かしモデルとして活躍し、世界で最も美しい「まだら肌」の持ち主とも言われている今注目のモデル。
そんなウィニーが、インスタグラムにTバッグ1枚の姿をアップ。そこに力強いメッセージを添えた。
「私は他の人がいう「美」の中に、自分の美の定義が見つけられないだけ。私は美しい、だって私がそう思っているから。今日(だけでなく毎日)あなたの特別な美を楽しんで!」
小さいころは、この肌を持つせいでいじめられたこともあったと明かしているウィニーは、他の人の意見ではなく、自分が美しいと思えば美しいと話し、自信を持つことが大切だと伝えた。