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英ロイヤルファミリーがサインをすることを禁止されている理由って?

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BY FRONTROW Editorial Dept.
英ロイヤルファミリーがサインをすることを禁止されている理由って?
The Royal Family atened the Trooping the Colour ceremony from the Balcony at Buckingham Palace in London, England, UK.

Pictured: Queen Elizabeth II, Prince Philip, Catherine, Duchess of Cambridge, Prince George of Cambridge, Princess Charlotte of Cambridge and Prince Wiliam, Duke of Cambridge Ref: SPL1522463 180617
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英ロイヤルファミリーは人々と交流する際、サインをすることを禁止されている。その理由とは?

 英王室のメンバーは決められた厳しいルールの元生活を送っている。そのなかでも一般の人と交流する時に禁止されているものがある。

 それはサインをすること。それが禁止されている理由は、ねつ造されたり、コピーされたりする可能性を避けるため。過去にチャールズ皇太子がサインをせがまれた際、「ごめんね、サインをするのは許されていないんだ」と断ったことがある。

過去に1回だけルールが破られた事例が

 けれど、イギリス南部のコーンワルで2010年に大洪水があり、当時現場を訪れたチャールズ皇太子は若い犠牲者の少年のために「Charles 2010」とサインをしたという異例のケースがある。

 ちなみにサインは禁止だけれど、セルフィーは大丈夫だそう。もしロイヤルファミリーに会うことがあれば、サインではなくセルフィーをお願いするのがコツのよう。

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