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キャサリン妃が妹から贈られたネックレスは亡きダイアナ妃に捧げたもの

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キャサリン妃が妹から贈られたネックレスは亡きダイアナ妃に捧げたもの
Catherine, Duchess of Cambridge and Princess Stephanie of Luxembourg walk outside the City Museum along the Corniche in Luxembourg City

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2013年にジョージ王子を出産したキャサリン妃に妹のピッパ・ミドルトンが贈ったネックレスは、亡きダイアナ妃に捧げたものだということが分かった。

 イギリス王室のキャサリン妃は、その洗練されたファッションだけでなくアクセサリーのセンスにも注目が集まっている。そこで、キャサリン妃が大切に保管してあるという、2013年にウィリアム王子との間にジョージ王子を出産した時、記念として妹のピッパ・ミドルトンが贈ったといわれるネックレスの秘話が明かされた。

故ダイアナ妃に捧げたもの

 ピッパがキャサリン妃に贈ったネックレスは、イギリス発のギフトジュエリーブランドMerci Maman(メルシーママン)がキャサリン妃のために作ったもの。父ウィリアム王子の頭文字「W」が彫られたハートのチェーンと、「George Alexander Louis(ジョージ・アレクサンダー・ルイス)」と彫られたチェーン、そして小さな男の子の形をしたチェーンがセットになったもの。

 じつはこのネックレス、チャールズ皇太子が故ダイアナ妃に贈ったデザインにそっくり。故ダイアナ妃がもらったネックレスは、息子ウィリアム王子の名前「William」という文字が彫られており、ダイアナ妃はそれを常に持ち歩いていたという。

 ピッパがそのネックレスのことを知り、故ダイアナ妃の孫となるジョージ王子が生まれた記念に似たデザインのものを作った可能性が高い。

 この名前が彫られたネックレスは今後、英王室の間で受け継がれていく伝統になるかもしれない。

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