大学評価機関、英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、教育力、研究力、国際性などをベースに分析したTHE世界大学ランキング2018を発表。世界77ヵ国の中から上位1,000位を公開した。ちなみに日本の大学からは東京大学が46位でランクイン。
1位はオックスフォード大学
その中で2年連続で1位に輝いたのがイギリスにあるオックスフォード大学。ノーベル賞受賞者や歴代イギリス首相などが学んできた、イギリスを代表する超名門校であるオックスフォード大学は、合格率が毎年20%以下という、入学がかなり難しいと言われている。

キャンパスの外観。
そんな、名門オックスフォード大学を卒業した、実は超エリートな海外セレブたちをご紹介します。
アマル・クルーニー
俳優ジョージ・クルーニーと結婚し、双子を妊娠したばかりのアラブ系イギリス人のアマル・クルーニーは、2000年に卒業。大学では法律を学び、現在は国際法、国際刑事法、人権問題を専門とする敏腕弁護士として活躍している。

ヒュー・グラント
映画ではダメ男やプレイボーイの役を演じることが多いイギリス人俳優のヒュー・グラントは、オックスフォード大学で英文学を専攻。在学中に大学の映画協会が製作した『オックスフォード・ラブ』で俳優活動を始めていたという。

ローワン・アトキンソン
『Mr.ビーン』で知られる俳優兼コメディアンのローワン・アトキンソンもオックスフォード大学を卒業している。大学内でもハイレベルな理系の修士課程を修了しているというかなりの天才。学生時代は、演劇サークル「オックスフォード・レビュー」に所属していたそう。
