花束の代わりにドーナツでできたブーケを持って結婚式をおこなった花嫁がとっても幸せそう! 

 結婚式に欠かせないアイテムのひとつと言えば、花嫁がウェディングドレスに合わせて持つブーケ。一般的にはドレスの色やアクセントになるカラーの花を使ったブーケが多いなか、なんとドーナツでできたブーケを持って晴れの日を迎えた花嫁が! 

 オーストラリア在住のペイジ・カークは、5年間交際した夫のスティーブンとのウェディングに真っ白なアイシングでコーティングされたドーナツを束ねた「ドーナツブーケ」を持って登場。

画像: バージンロードを歩くときももちろんドーナツブーケを持って。

バージンロードを歩くときももちろんドーナツブーケを持って。

画像: ブライズメイドももちろんそれぞれドーナツブーケを手にしていた。

ブライズメイドももちろんそれぞれドーナツブーケを手にしていた。

画像: 近くで見るとこんな感じ。

近くで見るとこんな感じ。

 このドーナツブーケを制作したのは、シドニーにある宅配専門のスウィーツ・ギフト店、デザートボックス。

オリジナルのドーナツブーケはもっとカジュアルで巨大!

 花嫁のペイジとともにバージンロードを歩いたウェディング仕様のブーケは、普段からギフト用にさまざまなドーナツブーケを販売している同ショップがこの日のために特別に用意したもの。

 ドーナツブーケを採用した理由について「人と違う楽しいことがしたいと思って」と英BBCに明かしているペイジだが、残念ながら、この日、ほかの料理でお腹がいっぱいになってしまい結局ドーナツブーケを食べることはできなかったそう。 

 しかし、式での緊張をほぐすのにひと役買ってくれたうえ参列者たちにも大好評で、とても良い思い出になったと喜びを語っていた。

 この食べられる「ドーナツブーケ」、新たなウェディングトレンドの仲間入りとなるか!? 

This article is a sponsored article by
''.