下っ腹がたるんだ中年太りのお腹を再現したウエストポーチが誕生し、ネット民は大仰天。
今ファッション界では、90年代に流行したウエストポーチがトレンドにカムバックして、多くのセレブが愛用している。そんななか、びっくり仰天なデザインのウエストポーチが誕生。
その名も「ダッドバッグ」
「ダッドバッグ（DadBag）」と名付けられたウエストポーチは、中年太りでたるんだ下っ腹を忠実に再現したもの。
このダッドバッグを作り出したロンドン出身のアートディレクター、アルバート・ピューキーズは、「ずっとお父さんみたいなお腹が欲しかったんだよ。だけど実際健康的ではないことを考えているうちに、結果このバッグのアイディアに辿り着いたんだ」と話した。
あまりにシュールすぎるこのダッドバッグは、現在6種類が用意されている。
肌の色、毛深さ、お腹のたるみ具合で種類分け。
このダッドバッグはまだ発売はしておらず、発売予定日も発表されていない。けれど海外ではかなりの話題になっているため、発売開始されたらどれだけの売れ行きになるのか。
