モデルのクリッシー・テイゲンがツイッターでしたあるお願いに対するファンの反応がおもしろすぎる!

「茶色くなったバナナ」の使い道とは?

 売れっ子シンガーのジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲンが、ツイッターで「茶色くなったバナナをちょうだい」とファンにお願い。それに対するフォロワーの反応がおもしろすぎると話題になっている。

画像: クリッシー&ジョン夫妻。

クリッシー&ジョン夫妻。

 ある日、自宅でバナナブレッドを作ろうと思ったクリッシー。だが、その際に必要なあるものがないことに気付く。それは皮が茶色くなった状態のバナナ! お菓子作りをする人なら知っているかもしれないが、バナナブレッドを作る際は皮が茶色く、熟したバナナを使うのが普通。

画像: 「茶色くなったバナナ」の使い道とは?

 この時どうしてもバナナブレッドが作りたかったクリッシーは、なんと大勢のフォロワーがいるツイッターを使ってファンに茶色いバナナを募ることに。

 「ロサンゼルスに住んでいて、茶色くなったバナナを6本持っている人には、私のアシスタントに私のサイン入りの料理本、ジョンの下着、それからBeccaのメイクパレットを持たせて取りに行かせるわ」

 「真剣なお問い合わせしか受け付けません! もし当てはまる人がいたら、ピースサインでバナナを手に持つあなたの写真を送ってちょうだい」

 クリッシーがこの投稿をするや否や大反響が巻き起こり、彼女のもとにたくさんの人たちからバナナの写真が。

 なかには黄色いままの状態のバナナや、数が足りていないのに写真を送ってくる人たちまで登場。そのため、当初アシスタントに何軒かの家をまわらせることを決意したクリッシーだったが、ついに彼女のリクエストにマッチする人が現れた。

 その後、無事にバナナを受け取ったクリッシーは、はじめにバナナを譲り受ける交渉をしていた数人の人たちに「バナナブレッドができたら送るわね」という約束をして、今回のバナナミッションの幕を閉じた。

画像: バナナを受け取るクリッシーのアシスタント。

バナナを受け取るクリッシーのアシスタント。

 ファンに直接お願いするとはなんとも大胆な方法だが、これまでにも何度か自由奔放な行動や発言が世間を騒がせてきたクリッシーだけに、ファンもこれぐらいでは驚かない!?

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