今季のコレクションではトップブランドに引っ張りだこの16歳の2世モデル、カイア・ガーバーが元祖スーパーモデルの母親から学んだ「美の秘訣」を明かした。
大注目のモデル、カイア・ガーバー
元祖スーパーモデルとして90年代のモデル界を牽引したシンディ・クロフォードの愛娘カイア・ガーバー。
母親ゆずりの抜群のスタイルと愛らしいルックスで、ブランドからオファーが絶えない注目モデルの1人。
そんなカイアが、母親シンディから学んだ「美の秘訣」をTeen Vogue誌に明かした。
「なるべくシンプルに、余計なものがない方がいい」
とくに肌の調子が悪い時は、ついついスキンケアアイテムをつけすぎたり、化粧を重ねたりと、肌に“つける”ことばかりを気にしてしまいがち。
しかしカイアが、母親から学んだ「美の秘訣」は、つけないこと。なるべくシンプルに、余計なものを使わないことだという。
母親シンディも以前、「私が自分の若い頃にアドバイスするなら、日焼け止めをつけて寝る前は化粧を落とすことね。昔の私は化粧を落とすことより、つけることばかりに興味を持っていたけど、今は娘のカイアに化粧は毎晩落としなさいって言っているわ」と、InStyle誌に語っている。
カイアは母親シンディの後悔を教訓に、美の教訓をしっかり取り入れているよう。