人気シンガーのブルーノ・マーズが、ハリケーンで壊滅的な状態にあるプエルトリコのためのチャリティ番組で、代表曲をスペイン語に変え熱唱した。

有名セレブたちが大集合

 シンガーのジェニファー・ロペスや彼女の彼氏であるアレックス・ロドリゲス、そして元夫であるマーク・アンソニーらが中心となって行われたチャリティ番組『One Voice Somos』。

画像1: 有名セレブたちが大集合

 この番組では、ヴァネッサ・ハジェンズやセレーナ・ゴメスをはじめとする人気セレブたちが大勢集まり、電話の受付やパフォーマンスを行い、寄付金を募集。ここで集まったお金は、今年9月にプエルトリコを襲ったハリケーン・マリアの被害者たちを支援する団体へ寄付される。

画像2: 有名セレブたちが大集合

 そんなチャリティ番組に、自身もプエルトリコにルーツを持つブルーノ・マーズが登場。彼はこのチャリティ番組内で、自身の代表曲である「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」を披露。

 さらにブルーノは、この曲をそのまま英語で歌うのではなく、サビ部分の歌詞をプエルトリコの公用語として使用されているスペイン語に変えて熱唱した。

画像: Bruno Mars - Just The Way You Are [ONE VOICE: SOMOS LIVE! Performance] www.youtube.com

Bruno Mars - Just The Way You Are [ONE VOICE: SOMOS LIVE! Performance]

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 被災地のことを想い代表曲を熱唱したブルーノの動画は、YouTubeのオフィシャルページや自身のインスタグラムで公開され、ブルーノが公開したこの動画は3日で400万回以上再生され、話題を呼んでいる。

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