恐ろしくも哲学的な連続ゲーム殺人を描いたスリラー映画の最高峰『ソウ』シリーズの新章となる『ジグソウ:ソウ・レガシー』が、ついに11月10日(金)に公開。そこで、ジグソウを演じるトビン・ベルが再登場することが明らかになった。
逃げ場のない究極の状況設定や想像するだけでも恐ろしい殺人ゲームが繰り広げられる、人気スリラー『ソウ』シリーズ。そのファイナルとなった『ソウ:ザ・ファイナル3D』から7年、終焉したかにみえた『ソウ』シリーズの新しいチャプターとなる『ジグソウ:ソウ・レガシー』の公開が11月10日(金)に公開に迫っている。
そこで、シリーズ7作を通して登場し続けてきたメインキャラクター「ジグソウ」ことジョン・クレイマーが新作にも登場が今回明らかになった。
映画界で最も知的な殺人犯が再登場
ホラー&スリラーのジャンルに留まらず、映画史上“最も知的な殺人犯”としてファンも多い人気キャラクターの「ジグソウ」は、連続猟奇殺人犯のジョン・クレイマーの通称。死体にジグソウパズルを模した印をつけることが由来であるジグソウと呼ばれる彼は、人間心理を巧妙に読み取り、二重にも三重にも計算されたトラップで被験者を追い込む。
そんなジグソウを演じるトビン・ベルから日本のファンへコメントが到着。コメント付き予告編はコチラ。
最新作の舞台は「ジグソウ」の死後10年。死んだはずの彼が、最新作で一体どのような登場をするのか、今から期待が高鳴るばかり。