セレーナ・ゴメスの担当メイクアップアーティストが、「すっぴん風メイク」を作るコツを明かした。

 シンガーのセレーナ・ゴメスをはじめ、エミリー・ラタコウスキーやカーリー・クロスなどの有名モデルから女優までを担当する、有名メイクアップアーティストのハン・ヴァンゴ。多くのセレブからラブコールが止まらないハンが、W Magazineにすっぴん風メイクの極意を語った。

画像: セレーナ・ゴメスの担当メイクが教える!「すっぴん風メイク」の極意

何よりもスキンケアが大事

 男ウケもばっちりなすっぴん風メイクで一番大事なのは、最初のスキンケア。このプロセスに時間をかけてしっかりと保湿することで、崩れにくくなるという。ハンは、「まず軽めの美容液をつけた後に、保湿成分が入ったローションでマッサージをして。ここでアイクリームとリップバームは絶対に忘れないで」とアドバイス。

画像: 何よりもスキンケアが大事

すっぴん風メイクで避けるべきもの

 すっぴん風メイクで大切なのは、肌に“塗ってます”感を出さないこと。「明るく健康的な肌が理想だから、クリーミーな質感のものを使って。パウダーものは避けるように」と話し、続けて「パウダーを塗りすぎるとすっぴん風メイクは台無しなんだ。ウェット感のある肌こそがポイントだよ」と、とにかくパウダーは使わない方がいいと念を押した。

画像: すっぴん風メイクで避けるべきもの

化粧直しはほぼ必要なし!

 ハンは「すっぴん風メイクのいい所っていうのは、化粧直しがそこまで必要ないことなんだ」と言うハンは、昼から夜に雰囲気をシフトしたい時にはたった1本のリップスティックさえあれば大丈夫だと話した。

画像: 化粧直しはほぼ必要なし!

 すっぴん風メイクは、よりナチュラルに見せるアイメイクなどに時間がかかりがちだけれど、じつは一番大事なのはスキンケアだとハンは教えてくれた。

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