今からワクワク！2018年に見るべき最新オススメ映画9選

『インシディアス：ザ・ラスト・キー』（日本公開未定）

　『インシディアス』シリーズの最新作となる同映画は、予告編が公開されるや否や怖すぎると話題に。超心理学者のエリーズ博士の周りで次々に起きる怪奇現象が、観客の恐怖を駆り立てる。

『パディントン2』（1月19日公開）

　ロングセラー児童小説『くまのパディントン』を実写化した映画『パディントン』の続編が完成。前作ではニコール・キッドマン演じる悪役ミリセントに命を狙われたパディントンだったが、今作では英国の人気俳優ヒュー・グラントがパディントンを狙う敵役を演じる。

『ボス・ベイビー』（3月21日公開）

　アメリカで大ヒット映画『美女と野獣』を抑えて初登場1位を獲得し、全世界で540億円を稼いだ話題の映画がようやく日本に上陸。見た目の可愛さとは裏腹なおっさん赤ちゃんの、クセになりそうなキャラから目が離せない。

『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』（4月6日公開）

　『ワイルド・スピード』シリーズで知られるドウェイン・ジョンソンや、『ガリバー旅行記』のコメディー俳優ジャック・ブラックらが出演する話題の体感型アトラクション・ムービー。ひょんなことからゲームの世界に入り込んでしまったキャラクターたちは、果たして現実世界に戻れるのだろうか。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』（4月27日公開）

　ロバート・ダウニー・Jr演じるトニー・スタークやトム・ホランド演じるスパイダーマンなど、総勢66名のキャラクターが登場すると言われている『アベンジャーズ』シリーズの最新作。豪華俳優陣だけでなく、スコットランドのエディンバラで行われた撮影スケールの豪華さからも、今作への期待は高まるばかり。

『デッドプール2（仮題）』（6月公開）

　『X-MEN』のスピンオフ作品として2016年に公開された『デッドプール』は、予想をはるかに超えて大ヒット。今作でもライアン・レイノルズが主役を務め、ヒロインのドミノ役にはアフリカ系アメリカ人女優のザジ・ビーツが起用されている。

　カナダのバンクーバーで行われた撮影では、スタントマンの女性が死亡するという不慮の事故に見舞われた。

『オーシャンズ8』（日本公開未定）

　大人気の映画『オーシャンズ』シリーズが、メインキャストを女性に一新して帰ってくる。今作ではファッションの祭典メット・ガラを舞台に、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャンら「オーシャンズ」メンバーが、圧巻の犯罪劇を繰り広げる。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』（2018年冬公開）

　エディ・レッドメイン主演で2016年に公開され、世界中で大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。続編となる今回は、『ハリー・ポッター』シリーズで知られる若かりし頃のダンブルドア校長が登場し、彼を取り巻く人間関係が描かれる予定。

『メリー・ポピンズ・リターンズ（原題）』（12月25日日米同時公開）

　1965年に公開されアカデミー賞5部門を受賞した、ファンタジー映画の名作『メリー・ポピンズ』の続編がついに完成。前作から25年後が舞台となっており、成長したバンクス家の弟マイケルのもとに再びメリー・ポピンズがやってくるというストーリー。

　『プラダを着た悪魔』で有名なエミリー・ブラントがメリー・ポピンズを演じるほか、メリル・ストリープやコリン・ファースといった豪華俳優陣が出演する。