マスカラをお持ちのみなさん、そのマスカラを使用してからどれぐらいの期間が経っていますか?
マスカラの命は儚い
セレブの専属メイクアップアーティストの多くは、ハイブランドではなくプチプラのマスカラを推薦している。その理由は、マスカラの寿命は短いから。
ボリュームアップやカールキープなど、高機能なマスカラはたくさん。でも、その効果がしっかり得られるのは、実はどのマスカラも開封後約1ヵ月! 空気が混ざることなどが原因で、使うごとにその機能が落ちてしまうのだそう。
これを聞いて度肝を抜かれた人も多いのではないだろうか?
ちなみに、人気モデルのケンダル・ジェンナーやリアリティスターのキム・カーダシアン等のメイクを担当する、メイクアップアーティストのアリエル・テハダもこう証言している。
「マスカラの寿命ってすごく短くて、毎月変えるようなものなんだ。50ドル(約5,500円)のマスカラだって、3週間後にはゴミ箱行きになっちゃうこともあるね。だから、お金を節約するためにも、ドラッグストアでいいマスカラがないか、いつもハンティングしに行くよ」
「1ヵ月!?」とうろたえている人も多いと思うが、まずはセレブを担当するメイクアップアーティストがすすめるように、プチプラのマスカラにシフトしてみてはいかが?