アメリカ・ニューヨーク在住の女性が公開している一風変わったメイク動画が話題となっている。

手話で伝えるメイク・チュートリアル動画

 ニューヨーク大学でコミュニケーション科学と障害に関して学んだビューティー・ブロガーのキャサリン・マルティネスは、自身のYouTubeチャンネルやインスタグラムを通じてアメリカ式の手話を取り入れたメイクのチュートリアル動画を公開している。

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 従来のメイク動画というと、ところどころ字幕が入っているものは存在するものの、聴覚障碍者の人々が参考にするにはやや不十分なものばかり。

 大学で手話を学び、耳の不自由な人々と交流する機会が多かったというキャサリンは、彼女たちにメイクのコツをたずねられたり、メイク動画の手話通訳を頼まれたりすることが増えたことをキッカケに、より多くの人々がキレイになる手助けができるようにと、手話を取り入れたメイク動画を作成しネット上で公開することをひらめいた。

 くるくると表情を変えながら、楽しそうに手話でメイク手順を解説する彼女の試みには、聴覚に障害を持つ人々だけでなく美容業界の関係者たちからも大きな反響が。

 キャサリンの元にはセレブにも多くの顧客を持つアナスタシア・ビバリー・ヒルズやELFコスメティックスなどの大手コスメブランドからもラヴコールが寄せられるようになった。

 メイク動画を通じて健聴者たちが手話を学ぶキッカケを作りたいと話しているキャサリン。この活動を通じて、聴覚障碍者と健聴者を繋ぐ懸け橋になれればと米メディアPizzaBottleに語っている。

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