イギリス最高齢の君主であるエリザベス女王が、今年も様々なファッションで多くの人を魅了した。そんななか今年も行く先々で視線を集めた、エリザベス女王の帽子コレクションを色別に紹介。色とりどりで美しい帽子にうっとりするはず。

ブルー系

画像: イラク・アフガニスタン戦没者追悼記念碑の序幕式に出席したエリザベス女王。品格が高いロイヤルブルーのハットで参加。

イラク・アフガニスタン戦没者追悼記念碑の序幕式に出席したエリザベス女王。品格が高いロイヤルブルーのハットで参加。

画像: チャールズ皇太子と王室騎兵乗馬連隊を訪れたこの日、女王の帽子にはいつものコサージュに加え、クラウンの周りにもデザインが施されていた。

チャールズ皇太子と王室騎兵乗馬連隊を訪れたこの日、女王の帽子にはいつものコサージュに加え、クラウンの周りにもデザインが施されていた。

画像: ロンドンのタワー・ハムレット訪問。鮮やかな水色の洋服に合わせて、ハットとコサージュも同系色でまとめて。

ロンドンのタワー・ハムレット訪問。鮮やかな水色の洋服に合わせて、ハットとコサージュも同系色でまとめて。

画像: フィリップ殿下とナショナル・アーミー・ミュージアムを訪問。帽子のつばが上向きになったツイードのハットを着用。

フィリップ殿下とナショナル・アーミー・ミュージアムを訪問。帽子のつばが上向きになったツイードのハットを着用。


グリーン系

画像: 日曜礼拝に出かけた女王は、エメラルドグリーン×ブラックのハットをチョイス。

日曜礼拝に出かけた女王は、エメラルドグリーン×ブラックのハットをチョイス。

画像: 1917年に作られた大英勲章は今年で100周年。セントポール寺院で行われた儀式に参加。

1917年に作られた大英勲章は今年で100周年。セントポール寺院で行われた儀式に参加。

画像: 毎年6月にアスコット競馬場で開催される、イギリス王室が主催する競馬レースを観戦。ロイヤル・アスコットでは、女性のヘッドドレスかハットの着用がドレスコードとして定められている。

毎年6月にアスコット競馬場で開催される、イギリス王室が主催する競馬レースを観戦。ロイヤル・アスコットでは、女性のヘッドドレスかハットの着用がドレスコードとして定められている。

画像: ウィンザーで行われたポロの大会を訪問。ペールグリーンの帽子をぐるっと囲むリボンは、同じくペールカラーの黄色、赤、水色、ピンクの4色を編みこんで。

ウィンザーで行われたポロの大会を訪問。ペールグリーンの帽子をぐるっと囲むリボンは、同じくペールカラーの黄色、赤、水色、ピンクの4色を編みこんで。


ピンク系

画像: 大英博物館を訪れた女王。この日の帽子のコサージュは、アーティスティックなものをチョイス。

大英博物館を訪れた女王。この日の帽子のコサージュは、アーティスティックなものをチョイス。

画像: 自身も乗馬をするエリザベス女王は、イギリス王室主催のロイヤル・アスコット3日目に、ひと際目を引くショッキングピンクのスタイルで登場。

自身も乗馬をするエリザベス女王は、イギリス王室主催のロイヤル・アスコット3日目に、ひと際目を引くショッキングピンクのスタイルで登場。

画像: フェザーがついた華やかなハットを被った女王は、イギリスの鉄道運行会社グレート・ウェスタン・レールウェーの創業175周年を記念したイベントに参加。

フェザーがついた華やかなハットを被った女王は、イギリスの鉄道運行会社グレート・ウェスタン・レールウェーの創業175周年を記念したイベントに参加。

画像: ロイヤル・アスコット2日目の女王は、陽ざしに輝く鮮やかなイエローを着用。

ロイヤル・アスコット2日目の女王は、陽ざしに輝く鮮やかなイエローを着用。


ホワイト系

画像: パンボーン大学の100周年に訪問した際には、オフホワイトに淡い色をカラフルに取り入れたハットを着用してお祝い。

パンボーン大学の100周年に訪問した際には、オフホワイトに淡い色をカラフルに取り入れたハットを着用してお祝い。


ブラック

画像: 毎年11月に行われる戦死者を追悼するリメンバランスデーの行事に参加。日々カラフルな帽子を楽しむエリザベス女王も、毎年この日は黒い帽子を着用している。

毎年11月に行われる戦死者を追悼するリメンバランスデーの行事に参加。日々カラフルな帽子を楽しむエリザベス女王も、毎年この日は黒い帽子を着用している。

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