世界興収600億円以上のR指定映画
全世界の興行収入が600億円を超える大ヒット映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ。
同シリーズの最新作で最終章となる映画『フィフティ・シェイズ・フィード』の予告編が、先月、初公開されると、よりスリリングにパワーアップした内容から大絶賛の声が多く寄せられた。
巨大企業の若き起業家にしてCEOを務めるイケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの特異な恋愛模様を過激な描写で描いた第1作。そして、第2作はそこから2人は、ぶつかりながらも深化した関係を築いていった。
シリーズ最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』では、グレイとアナがついに結婚。しかし順風満帆な生活は長くは続かず、アナの元上司がストーカー行為を繰り返し、アナを脅迫し、2人の周りにいる家族にまで危害を加えようとする。
前作までの官能的なストーリーに加え、よりスリリングな展開となる同作から、ファンにはたまらないグレイとアナが幸せそうに踊る、社交ダンスの映像が公開された。
Spend Christmas with the one that matters most. #FiftyShadesFreed pic.twitter.com/TSfivhDowE
— Fifty Shades Freed (@FiftyShades) 2017年12月25日
最新作の音楽を担当するのはあの2人!
第1作はビヨンセが、第2作はテイラー・スウィフトと元ワン・ダイレクションのゼインなどの豪華アーティストが、楽曲を担当することでも話題の同シリーズ。
そんな作品の最新作では、ワン・ダイレクションのリアム・ペインと、同シリーズでグレイの妹役を演じるリタ・オラが初コラボで楽曲を担当する。
2018年1月に公開される楽曲に先駆けて発表された2人のコラボにファンは大興奮。シリーズ最終章にふさわしい壮大な楽曲になりそう。
The first single from the #FiftyShadesFreed soundtrack by @LiamPayne & @RitaOra coming in January. #ForYou pic.twitter.com/AGuQnugoqH
— Fifty Shades Freed (@FiftyShades) 2017年12月21日
そんな世界中から高い期待が寄せられている映画『フィフティ・シェイズ・フリード』は、2018年のバレンタイン、2月14日に全米で公開される。
日本公開の詳細はまだ明らかになっていない。