オタク4人組と隣に住むブロンド美女が繰り広げるコメディドラマ『ビッグ・バン・セオリー』は、シンガーのセレーナ・ゴメスもお気に入りのアメリカで高視聴率を記録する大人気ドラマ。
2007年にシーズン1をスタートし、10年間人気を保ち続け、現在シーズン11まで放送されているご長寿番組に、オタクの1人レナードを演じるジョニー・ガレッキがドラマの継続についてある発言をして話題を呼んでいる。
プレスツアーでのインタビューでジョニーは、「ドラマが終わることについてキャストと話して、撮影最後の日のことを考えると寂しくなるよ」と発言。ここまでの発言ならそこまで不安はないけれど、問題は次にジョニーが言った言葉。
「この時点では、シーズン12でドラマを終えて、みんなが自分の家族に会いに行くのがいいのかなと思うよ」と、シーズン12でドラマが終了する可能性があるともとれる意味深発言をした。
現在放送中のシーズン11は、今年の5月に最終話を迎える予定となっている。このジョニーの発言によりファンたちからは「永遠に続いてほしい」「お願いだから終わらせないで!」と嘆きの声が殺到。
多くの人に愛され10年以上続いた大人気ドラマ『ビッグ・バン・セオリー』も、ついにシーズンが終了する時が来るのか。