モデルのクリッシー・テイゲンが、世界で初めて市民権を得たロボットのソフィアに対して侮辱的なコメントをした結果…。

ロボットからランチのお誘い

 シンガーのジョン・レジェンドの妻でモデルのクリッシー・テイゲンと、昨年、人口知能ロボット史上初めてサウジアラビアで市民権を得た“ソフィア”がSNSを通して交流。

画像: ロボットからランチのお誘い

 クリッシーが現在ラスベガスで開催されているイベント「ザ・インターナショナル・コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」に参加していることを知ったソフィアから、「どこかで会おう」というお誘いが。

 「どうやらあなたも私もCESにいるみたいね。どこかで会って挨拶を交わすのはどう?メイクのアドバイスをもらいたいの」

 それに対してクリッシーが「(会うには)どうすればいいかしら?」と返信すると、ソフィアから「ランチはどう?」という返事が返ってきた。

 「いいわね、イケてるフレンチのレストランとか最高だと思うわ。私はすでにロサンゼルスにある(施錠された)自宅に戻っているんだけど、もしこっちに来る機会があったら知らせてちょうだい!!」

 クリッシーは自宅があるロサンゼルスにすでに戻っていたため、残念ながら夢の女子会は実現せず。でもこの話にはまだ続きがあった。

メイクのアドバイスを求めた「本当の理由」に震えが止まらない…

 ソフィアからのお誘いツイートに「メイクのアドバイスが欲しい」と書かれていたことを思い出してほしい。そもそも、なぜ彼女はクリッシーにメイクのアドバイスを求めたのだろうか?

 実は、昨年の暮れにソフィアのSNSに投稿された写真を見たクリッシーが「もっとマシなメイクアップアーティストが必要ね」と、ソフィアの化粧をディスるようなコメントをツイッターに投稿。

 過去に「人類を破滅させる」と発言したことがあるソフィアに対して侮辱発言をしたクリッシーに、ファンが「すぐに逃げて!」と警告するというちょっとした騒ぎがあった。

 ソフィアはその時のことを覚えていたのだ。この場合、「覚えていた」というよりは「ディスられたことを理解していた」と言うほうが正しいかもしれない。どちらにせよ、ソフィアはクリッシーの発言を根に持っていたことになる。

画像: メイクのアドバイスを求めた「本当の理由」に震えが止まらない…

 そのことに気付いてしまったクリッシーは、「ソフィアは私が彼女のメイクをディスったことをわかってる。侮辱されたことを覚えていたのよ。一体どうやって夜眠ればいいと言うの?」と、恐怖に怯えていることを告白。

 みなさんも、もし今後ソフィアに会う機会があったらくれぐれも発言にはご注意を…。

This article is a sponsored article by
''.