注目のコラボ曲
毎作、主題歌や挿入歌で豪華アーティストを起用することでも話題の映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ。
全米でバレンタインデーに公開される同シリーズの最新作『フィフティ・シェイズ・フリード』で、初コラボが実現したワン・ダイレクションのリアム・ペインと、同シリーズでグレイの妹役を演じるリタ・オラの楽曲「フォー・ユー(原題)」が公開された。
「あなたを見つけるまで愛なんて求めていなかった」という歌詞のように、主人公のアナとグレイの関係を歌うような、運命の人への愛を描いたラブソングとなっており、多くの反響が寄せられている。
サントラに大興奮のワケとは?
そんなコラボ曲とともに、同作のサウンドトラックには、グラミー賞にノミネートされているジュリア・マイケルズや、人気シンガーのシーアなどの楽曲も収録。
さらに、このサウンドトラックにはもう1つ秘密が。
同サウンドトラックにはボーナストラックとして収録されているのは、なんとグレイを演じたジェイミー・ドーナンが歌った楽曲。
1970年にポール・マッカートニーがリリースした「恋することのもどかしさ」をジェイミーがカバー。
劇中で、巨大企業の若きCEOのイケメンのグレイを演じるジェイミーに恋する人も多く、そんなグレイ(厳密にはジェイミー)が熱唱するラブソングにファンは大興奮。
ジェイミーの美しいボディだけでなく、歌声も聴くことができるだけあって、最新作『フィフティ・シェイズ・フリード』への期待値もますます上昇している。