ラッパーのドレイクが、新曲「ディプロマティック・イミュニティ」をリリース。新しくリリースしたこの曲の歌詞で、元恋人であるジェニファー・ロペスについて直接触れて話題になっている。(フロントロウ編集部)

ドレイクとジェニファーの短い恋

 ドレイクジェニファー・ロペスといえば、2016年の12月に熱愛説が浮上し、ジェニファーがドレイクとの2ショットやハグしている写真をSNSにアップして、交際がウワサされていた。

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 しかし、2人の交際は長引かず2017年の2月には破局。それから約1年後、ドレイクがジェニファーのことを歌って話題になっている。

その歌詞の内容とは?

 ドレイクは先日リリースした新曲「ディプロマティック・イミュニティ」の歌詞のなかで、「2010年に俺は栄光を失った/2017年にはJ.Lo(ジェニファーの愛称)を失った」と歌っている。遠回しにジェニファーとの交際に触れるのではなく、はっきりとジェニファーの名前を歌詞に加えた。

 さらに、歌詞は「ロッテルダムの旅行だけが、フロントページになった」と続く。このロッテルダムの旅行というのは、ドレイクとジェニファーがまだ付き合っていた頃、ドレイクが違う女性とロッテルダムでデートをしている姿をキャッチされ、浮気報道となったことを指していると思われる。。

画像: その歌詞の内容とは?

 ジェニファーは現在、元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスと交際中。お互いの子供とも良好な関係を築いており、交際はかなり順調な様子。

 一方で破局から1年経ってジェニファーについて歌ったドレイクにとって、ジェニファーを失ったことは深い傷となっているよう。(フロントロウ編集部)

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