笑顔の自信をプラス
海外では美人の条件のひとつにも数えられるほど重要なのが美しい歯。とくに、笑った時に光り輝く白い歯はみんなの憧れ。

映画『ワンダーウーマン』の主演女優ガル・ガドット。
審美歯科で施術を受ける以外に、最近では自宅でできるホワイトニングなども増えてきているが、どれも時間とお金がかかるイメージ。しかし、そんなことをしなくても簡単に歯を白く見せる手っ取り早い方法がある。
レッドカーペットで笑顔を振りまくセレブたちの歯をより美しく見せるために、プロのメイクアップアーティストたちはリップの色まで計算して選んでいるのをご存じだろうか?

このリップの色こそが歯を白く見せる重要なポイント。実は、ブルーなどの寒色系がアンダートーンに含まれた強めのレッドやピンクの口紅は、色の対比効果で歯をより白く見せてくれる。
わかりやすく比較した写真がコチラ。

左が青みがかったレッドで、右が黄みがかったレッド。歯の色は同じなのに、右のほうが歯が黄ばんで見える。
ちなみに、その効果は歌姫ビヨンセやモデルのカーリー・クロスといった一流セレブのメイクを担当する、メイクアップアーティストもお墨付き。
「ブルーベースのリップカラーは歯を白く見せてくれるよ。パーティや卒業式など写真を撮る機会が多いイベント時のメイクにはオススメだよ」― サー・ジョン、米People誌のインタビューより。

機会があったらぜひ実践してみてはいかが?