全米で大きな話題を呼んでいる映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックが、米ビルボード200で初登場1位を記録した。
マーベル初の黒人ヒーロを描いた映画『ブラックパンサー』は、アメリカでも大きな話題になっており、米ボックスオフィスで初登場1位を獲得。その売り上げは、3日間で約200億円(1億9,000万ドル)超えという脅威の記録を叩き出している。
そんな話題の映画のサウンドトラックを監修するのは、今年のグラミー賞で4部門受賞したケンドリック・ラマー。
さらに同サウンドトラックは、ザ・ウィークエンド、SZA、トラヴィス・スコットなど、多くの人気アーティストが参加している豪華な1枚となっている。
このサウンドトラックも映画同様に好調で、米ビルボード200で初登場1位を獲得。また、このセールスはサウンドトラックとして2016年に公開された映画『スーサイド・スクワッド』以来の高セールスだと米Billboard誌が評価している。
そんな話題の映画『ブラックパンサー』は、日本で3月1日に公開される。