アカデミー賞授賞式のアフターパーティに出席した俳優のアンセル・エルゴートが、終始カメラの前で恋人と密着していたある理由とは？
彼女が着ていた“ドレス”が原因
現地時間3月4日に米ロサンゼルスで開催されたアカデミー賞授賞式にゲストとして出席した、映画『ベイビー・ドライバー』などの出演作で知られる注目の若手俳優アンセル・エルゴート（23）。
その後、授賞式にも同伴していた高校時代からの恋人ヴィオレッタ・コミシャンと一緒に参加したアフターパーティのレッドカーペットで、先ほど以上に密着する2人の姿が撮られたのだが…。
この時、ヴィオレッタがカメラがある正面を向かず、ずっとアンセルの方を向いていたのには理由があった。実は彼女がこの日着ていたドレスはシースルー素材でできており、カメラのフラッシュのように強い光を浴びるとドレスの中が透けてしまうことが発覚。
ドレスが透けていたことを「しまった」と自虐気味に自身のSNSでコメントしていたヴィオレッタ。
授賞式のレッドカーペットではそのことに気づいていなかったため、堂々と正面を向いていたヴィオレッタだったが、アフターパーティでは体をアンセルのほうに向けてなるべくフラッシュを浴びないように。
そんなヴィオレッタをかばうように、アンセルも彼女を自分のほうに抱き寄せるなどして、思いがけないトラブルを力を合わせて乗り切った。
