世界的大手ファストフードチェーンのマクドナルドのトレードマークである「M」が逆さに!?そこに込められたある重要なメッセージとは一体?

「M」から「W」に

 米カリフォルニア州のリンウッドにあるマクドナルドの看板がある日突然逆さまに…。何も知らずにこれを見たら、ほとんどの人がただのイタズラだと思うだろう。でも実はこの逆さまの看板は、3月8日の国際女性デー(International Women's Day)を祝福するためにマクドナルドがわざと設置したものだったのだ。

 マクドナルド(McDonald)の「M」を逆さにすると、女性(Women)の頭文字である「W」になる。看板を逆さにしたのはこの店舗のオーナーの独断だったが、マクドナルドは元々「国際女性デー」をサポートをするためにツイッターやインスタグラムでこの逆さロゴを使用する予定で、当日は品物を入れるパッケージや店員の服装も特別仕様にすることを以前から告知していた。

 そんなマクドナルドの粋な計らいに、ロゴが逆さになった看板の写真を使って国際女性デーのサポートを呼びかける投稿がSNSで相次いでいる。

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