バナナの皮を、見事にアートとして変身させてしまう男性が登場した。
本来であれば捨ててしまうバナナの皮。ステファン・ブルーシャという男性は、ペンやかみそりを使い、バナナの皮に新たな命を吹き込み、アートとして生まれ変わらせている。
ステファンは7年前にこのバナナの皮アートをはじめており、今までバナナでアート作品を作ってきた数200個以上。
最初はボールペンでバナナの皮に絵を描くことからはじめたステファンは、その後3Dアートにしたくなり、爪楊枝やかみそりなどを使うようになったとウェブメディアMashableに語った。
そんなステファンのバナナの皮で作ったアート作品を一挙公開。
巧みにバナナの皮を切りぬいたうえに、カラーペンを使いスマーフをデザイン
バナナが自分で顔を書いている風に
バナナを3本も使うという大技も披露
バナナの皮をスカートに、マリリン・モンローの有名なシーンを再現
一筋縄ではいかない作品を作る作業姿はこちら