2018年12月25日に公開されるディズニー映画『メリー・ポピンズ・リターンズ』で主演のメリー・ポピンズを演じる女優のエミリー・ブラントが、同役についての思いを語った。

役作りでは名作を観なかった

 公開から50年以上経った今でも愛されているディズニーの名作ミュージカル『メリー・ポピンズ』の続編となる『メリー・ポピンズ・リターンズ』が、ついに今年公開する。

画像1: 役作りでは名作を観なかった

 往年の名作ともいえる作品が新しく生まれ変わるとあって、世界中から注目が集まる同作で主演を演じる人気女優のエミリー・ブラントが、役作りについてPeople誌に語った。

「映画作りの時にオリジナルは観ていない。私のバージョンで演じなくてはいけないから、細かいところを観返すこともなく、子供の頃に観たっきり」

 続編の制作中は、現在82歳の大女優ジュリー・アンドリュースが演じた1964年当時の『メリー・ポピンズ』を観ていないことを明かしたエミリー。

画像2: 役作りでは名作を観なかった

 その代わり、エミリーは原作となった児童文学『メアリー・ポピンズ』に登場するキャラクターの性格をベースに役作りに取り掛かったのだそう。

 風変りでおかしくて、面白くて、すごく失礼で鼻につく、でもどんなことでも良いことにできるという、エミリーの考えるメリー・ポピンズというキャラクターが、映画『メリー・ポピンズ・リターンズ』では観ることができる。

画像: Mary Poppins Returns Official Teaser Trailer www.youtube.com

Mary Poppins Returns Official Teaser Trailer

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