ドルチェ&ガッパーナ(Dolce & Gabbana)がオートクチュールコレクションとして知られるアルタモーダコレクションをニューヨークで開催した。

 日本でも開催したことがあるドルチェ&ガッパーナのアルタモーダコレクション。今回このオートクチュールコレクションの開催場所として選ばれたのは、ニューヨークにある歴史あるメトロポリタン歌劇場で、このコレクションを見るために多くの観客が集まった。

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 今回このコレクションには元祖スーパーモデルであるナオミ・キャンベルをはじめ、カーリー・クロスやヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルであるテイラー・ヒルやエルザ・ホスク、ステラ・マックスウェルなど名だたる有名モデルたちが集結し、ランウェイの上に華を添えた。

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 そんなトップモデルたちがそろうなか、彼女たちと肩を並べてランウェイに登場したのはプラスサイズモデル。近年多くのブランドがプラスサイズのモデルたちをファッションショーに起用しているけれど、ハイブランドとなるとその数はぐっと減少。

 そんななかでもドルチェ&ガッバーナは、これまでにも積極的にプラスサイズモデルを起用しており、今回のオートクチュールのコレクションにも、人気プラスサイズモデルのアシュリー・グラハムや、アレッサンドラ・ガルシアをランウェイの上に登場させた。

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 ドルチェ&ガッバーナは今回のアルタモーダコレクションでプラスサイズモデル以外にも、日本人やヒジャブを被ったモデル、そして69歳のモデルであるマヤ・マスクなどを起用して多様性を表現したファッションショーを見せた。

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