ラッパーのアジーリア・バンクスがレイプ被害にあったことをSNSで告白した。
「自分が不潔に感じる」
過激で攻撃的な言動でほかのセレブとトラブルになることも多いラッパーのアジーリア・バンクスが、自身のインスタグラムで「大したことじゃないけど、ついさっきレイプされた。自分が不潔に感じる」と告白してファンが騒然としている。
デートだったのか、ただ遊んでいただけなのか詳しい状況はわからないが、ある男性と一緒にいたところ最終的に望まない状況に自身の身が置かれていたことを、現在は消されてしまったインスタグラムのストーリー機能で明かしたアジーリア。当初、彼女は被害についてこう語っていた。
「色々なことが重なって起きたことだった。私がバカだった。こうなったのには自分にも責任がある。わかるでしょ？本当バカみたい、バカだったのよ。今すぐここから消えたい。すごく嫌な気分。（中略）レイプって本当に最悪。男はすぐに女性を餌食にしてしつこく苦しめ、無理矢理『イエス』と言わせようとする。（性行為をすることに）同意してしまったけど、本当は違う。こんなことはしたくなかったけど、してしまった。自分の無力さを感じたわ」
アジーリアは続けて上記の内容の投稿を見た人たちに、チームの人間の誰とも連絡がつかないから代わりに連絡してほしいとお願い。
しかし、その後改めてインスタグラムを更新すると「もう大丈夫」であると報告。
レイプが事実だったのかどうかについては触れなかったが、そのなかで飲み物に何かしらのドラッグを入れられていたことを告白した。
