「アトラクション睡眠」をテーマにした旗艦店「睡眠宇宙船」が4月20日に東京・原宿にオープン。

 日本で最初の頭の専門店「悟空のきもち」は3カ月満席となっている大阪心斎橋・表参道・銀座や京都に加え、このたびリラックスとは真逆「アトラクション睡眠」をテーマにした旗艦店 悟空のきもち原宿神宮店に新コンセプトフロア「睡眠宇宙船」をオープンする。

画像: 無重力感覚で落とす、アトラクション睡眠「睡眠宇宙船」が原宿にオープン

 「睡眠宇宙船」は、眠らせる技術を応用した宇宙船に乗り、すべてのお客を宇宙の寝落ち感覚への旅を楽しむことができる。

 今年1月の「タイムマシン」フロアの発表で、原宿神宮店は現在5万6千人が予約キャンセル待ちに並ぶなか、今回は待望の新フロアの解禁となった。

絶頂睡眠とは 

 頂睡眠の技術は快感を頂点に高め、一気に落ちる気絶に近似する寝落ちが特徴。この技術は眠くない人でも10分程度で、ほぼすべての人を眠りにつかすことができるという。

 同店は、年間5万人以上の頭をほぐす技術研究にてドーパミンなど快楽ホルモンが生成される脳幹に、体で唯一直接繋がる頭部筋膜層への独自のアプローチ法を開発。通常の安堵状態の寝落ちと異なる、絶頂状態から、一気に落ちる寝落ちは完成。
※今回の新フロアは快感の絶頂でふわふわと浮かび一気に寝落ちする新体験に生まれ変わります。

画像: 絶頂睡眠とは

宇宙船に至った経緯 

 今回の睡眠宇宙船のコンセプトは、絶頂睡眠の寝落ちを体験した方がSNSなどで「無重力のように浮いて落とされる感覚」と発信したのがきっかけ。

 新アトラクションとしてこの感覚を追求するため、有名テーマパークなど手掛ける建築・空間デザインチームの協力を頂き、銀河の旅のゆな睡眠宇宙船フロアを完成させた。宇宙船の行き先は、もちろん絶頂の夢の世界となる。

● 「悟空のきもち」の主な特長
■ 店舗営業は、11時~夜 21時まで
■ 料金は2,050円~ 

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