CAREER
『ハイスクール・ミュージカル』を観てディズニーを目指す
『ハイスクール・ミュージカル』が放送された当時、メグは6歳。
放送を観て熱狂的なファンになったメグは、ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー(DCOM)に主演することが夢になった。
メグ・ドネリー、DCOM出演への道
1. 6歳で養成所に入所、DCOMが求めるスキルを磨く
ディズニー・チャンネルは、演技だけでなく、歌やダンスなど、多才であることがあることが求められる場所。メグはアニーズ・プレイハウスというタレント養成所に6歳で入所して、演技から、歌、ダンスまで、あらゆるスキルを磨くことに熱中した。
2. ショービズの本場LAに移住するために父親が転職
10代に入ると、シリーズ作『チーム・トゥーン』に出演するチャンスが舞い込む。しかし撮影地は地元ニューヨークから遠く離れたロサンゼルス。メグの父は仕事を辞める決断をして、母だけをNYに残してLAに移住した。「両親が私のために犠牲にしてくれたことと、2人からの応援には、心から感謝している」とメグ。
3. ディズニー・チャンネルに応募を続ける
主人公の娘役を演じるコメディドラマ『アメリカン・ハウスワイヴズ』など出演作が増えるなか、メグが欠かさず続けたのが、ディズニー・チャンネルのオーディションに応募し続けること。メグは、「何年もオーディションに挑戦し続けた結果、ついに、『ゾンビーズ』のオーディションに呼ばれたの」と語る。
4. 手に入れたチャンスを、努力で実らせる
2018年の大作DCOM『ゾンビーズ』のオーディションに参加できることが決まったメグは、その日から、空いた時間のすべてをオーディションの予習に捧げたという。「あれほど努力したことは、人生でないくらい」と振り返るメグ。そしてついに、チアリーダーのアディソン役でDCOMに主演することに!
『ゾンビーズ』とは
人と違うことを嫌う"完璧"な町シーブルックの高校に、隣町ゾンビタウンに暮らすゾンビキッズたちが通うことになり町はパニックに。アメフトのスター選手になることに憧れるゾンビのゼッドと、髪色が人と違うことを隠しているチアリーダーのアディソン。ゾンビと人間の交流を通して、他人を受け入れる心と、偏見の愚かさを学ぶ、今だからこそ観たい1作。
Personality
メグ・ドネリーってこんな子!
高校を卒業したばかりの17歳。メグ・ドネリーは一体どんな子?
1. 日本語を勉強中!
「日本に友達がいる」と話すメグは、日本語の勉強が趣味。日本語教師にレッスンを受けており、日本語でツイートすることもしばしば。さらに、「東京」と描かれたトップスを着るなど、とにかくJAPAN LOVE。「うまくいけば4月または5月に」と語っているので、来日の可能性も!?
あー!日本に行きたい!
— meg donnelly (@ImMegDonnelly) 2018年2月19日
うまくいけば4月または5月に!
わかります? ...♀️ https://t.co/Gk6pBpN2xE
笑笑 :)
— meg donnelly (@ImMegDonnelly) 2017年9月13日
日本のラムネです!
はい、美味しいですね ー https://t.co/myZ07gIWpE
2. いつもハッピーな笑い上戸
「笑うのが大好き」と語るメグは、学生時代には友達を笑わせるために騒いで先生に注意されるようなクラスのお笑い担当だったという。本人は自分を表わす言葉として、「陽気、気遣いができる、思いやりがある、好奇心旺盛、楽観的、ハッピー」を選ぶ。
3. 細身体型だけど、腹筋割れてます
160センチのメグはスリムながら、腹筋はきちんと割れている美ボディの持ち主。そのヒミツはライフスタイルにあるようで、ヨガのほか、サーフィン、ハイキング、ボクシング、ローラースケート、アイススケート、乗馬、ボーリング、スキューバダイビングと、多趣味なうえどれもアクティブ!
4. ファッショニスタとしても注目株
色々なマテリアルやジャンルをミックスしたこだわりコーデをするメグは、ファッショニスタとしても注目の存在。フロントロウ編集部では近日メグのファッション特集を公開するので、お楽しみに。
『ゾンビーズ』
2018年5月19日(土)19:30~日本初放送
ゾンビーズ日本公式サイト:http://www.disney.co.jp/tv/dc/program/dcom/zombies.html
ディズニー・チャンネル公式ツイッター:@disneychanneljp
ディズニー・チャンネル公式インスタグラム:@disneychanneljapan
Photos: ニュースコム、スプラッシュ/アフロ、シンクストック/ゲッティイメージズ、©Disney、Meg Donnelly/Instagram