ある男性が、長年応援しているチームのユニフォームの柄をタトゥーとして体に入れた。

 数々の名プレイヤーを排出しているサッカー王国ブラジルならではのタトゥーが話題を呼んでいる。ブラジル出身のホセという男性は、クルーベ・ジ・レガタス・ド・フラメンゴ(以下CRフラメンゴ)というチームの熱狂的ファン。
 そんな彼が1年がかりで入れたタトゥーはこちら。

 そう、ホセはなんとCRフラメンゴの赤と黒のストライプのユニフォームを、そっくりそのままをタトゥーにしてしまった。
 そして背中に入った背番号は10。この番号は、日本代表の監督を務めたことがあるジーコことアルトゥール・アントゥネス・コインブラが現役時代に着けていたもの。

 このタトゥーがきっかけで一躍有名人になったホセは、なんと憧れのジーコとも対面。そしてジーコ本人にも体に入った背番号10番のタトゥーを披露している。

 さらに対面を果たしたときには、ジーコに体にサインをしてもらうようにせがみ、そのサインをタトゥーとして入れた。

 二度と脱げないユニフォームを着てCRフラメンゴ愛を貫くホセの愛情の深さに感服。

This article is a sponsored article by
''.