リアリティスターのキム・カーダシアンが、夫でラッパーのカニエ・ウェストとのせっかくのツーショット写真をある意味“台無し”にした理由とは?

どっちみち「切り落とす」つもりだった

 先日、アメリカの人気トーク番組『エレンの部屋』に出演したキム・カーダシアンが、夫のカニエ・ウェストと撮影したツーショット写真にまつわるあるエピソードを披露した。

 つねにポーカーフェイスで、感情がイマイチ読めないカニエの写真を1枚1枚見ながら、「この時のカニエはハッピーなのか、それともハッピーじゃないのか」を査定するゲームに挑戦したキム。

Vacay selfie (Glam by Me!)

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 そのなかで、上記の写真に写るカニエは「ハッピー」であると答えたキム。しかし、この写真のカニエの顔は半分に切れてしまっている。それなのに「ハッピー」と答えたキムに、番組司会者のエレン・デジェネレスが皮肉を言うと、その理由についてこう語った。

 「(この写真のカニエは)ニヤケてるのわかる!?この時の彼はとってもハッピーよ。バケーションでタークス・カイコス諸島にいたから、髪をカットできなかったの。そのことで『ああ、髪形が…』と嘆いていた彼に、『私は“自分の姿”が気に入ってるから、どっちみちあなたを写真からカットするつもりよ。だから心配しないで』と伝えたわ。そういうわけで、彼はクロップされてハッピーなのよ」

 カニエの髪形がどうであろうと、始めからカニエのことを写真から排除するつもりであったことを明かし、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

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