元サッカー・イングランド代表のデヴィッド・ベッカムが、43歳の誕生日に家族から仕掛けられたドッキリにほっこり。

サプライズゲストが登場 

 5月2日に43歳の誕生日を迎えたデヴィッド・ベッカム。この日、妻のヴィクトリアや15歳の次男ロメオ、13歳の三男クルズ、6歳の長女のハーパーや親しい友人たちとともにイギリス・ロンドン市内のレストランで和気あいあいとバースデーディナーを楽しんだデヴィッドだったが、1人この場所に同席できなかった家族のメンバーが。

 それは、昨年夏から米ニューヨークの大学に通っている19歳の長男ブルックリン。

ヴィクトリアが公開したデイヴィッドと子どもたちとのショット。「ブルックリン、あなたが居なくてさみしいわ」とのメッセージも。

 家族の元を離れて外国で1人暮らしをしているブルックリンのことが、じつは日頃から心配でたまらないデヴィッド。自分の誕生日をブルックリンと一緒に過ごせないことを残念に思いつつも、仕方ないことだとあきらめていた様子。

 しかし、そんなデヴィッドのために家族はサプライズゲストを用意していた。

 レストランのドアを開けて、ディナーを楽しむベッカム家のテーブルにツカツカと歩み寄って来たのは、なんと、5500キロ以上離れたニューヨークに居るはずのブルックリン! 

 あまりの感動に言葉を失い、顔を歪めて男泣きするデヴィッドの姿を収めた動画がコチラ。

 「お前、ここで何してるんだよー!? 」と言いながら最高に幸せそうな表情を浮かべ、ブルックリンと熱い抱擁を交わすデヴィッドを見ていると、ベッカム家の絆が本当に強いものなのだということが分かる。

Happy birthday dad xx I love you to the moon and back ❤️

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 その後、ブルックリンと親子水入らずで晩酌を楽しんでいたベッカム。このときのツーショットを公開したブルックリンは、「あなたのことが本当に大好きです」と父へのバースデーメッセージを添えていた。

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